10年来、30年来

昨日
昼には“10年来”お付き合い頂いている、元上司ご夫妻に新たなご縁を賜り
夕方には“30年来”お付き合い頂いている、幼馴染のお父様に歓待を受けました。


帰り道、ふと郷愁にかられ
母校に道草。
小さかった校庭はいまもあの頃のまま、小さくて。



幼少期を過ごした九品仏商店街は
オシャレなカフェやバーが増えたものの
子供の頃ワクワクして通った文房具店が今もそのままだったり・・・


幼少期から今まで思い出を辿ってみると
とてつもなく凡庸な私が
とてつもなく希有な人生を歩んでいるような、そんな気がしてきました。


死の寸前には
走馬灯の様に
思い出が巡ると聞いたことがあります。


そのときに
希有な出会い、ご縁あったお一人お一人との素晴らしい思いでが
巡ると思うと
いまから楽しみのような、そんな気さえするのです。