2012-03-10 あんなにも あんなにも多くの命が一瞬で奪われて 哀しみが渦巻いた日はもうこないだろう。そう願ってやまない。 祈るほかない。 私も父方の血統を辿れば東北人。 粘り強く、地道に再起していくその姿に 心からエールを贈りたい。 今日、あの時間には多くの死者を悼み、静かに過ごします。 でも そのあとは仕事に邁進します。涙を拭って。 それが、生きている私にできること。 手を差し伸べて下さった、 祈りを捧げて下さった、 皆様に「ありがとう」。