“伝統” と “革新”

[ 京都人の商法 ] という本を読んでいます。



“変わらないために、変わり続ける”。
関東人にとっては少しミステリアスで憧れのある“京都人”の
独特の思想から具体的な商法まで、わかり易く書かれています。
私は今まで歴史や文化面からスポットをあててばかりでしたが
一方、産業面ではこうも強かで、でも品のある商いをしていることに
気づかされ、学ばせてもらいました。