仕事とは...

豪雨一過、東京もやや過ごしやすくなってきました。


今朝のスタバ用賀IC店のBGMは
SOIL&"PIMP"SESSIONS. 的クールな雰囲気を醸し出しながらも
ちょっぴりスパルタンなJAZZが流れて、ものすごく私好みの空間。
やけにテンションがアガります。


窓の外に目を移せば、環八を往来する、クルマクルマクルマクルマクルマ。。。
そんな光景眺めたりしながら早朝から仕事が、はかどるはかどるはかどるはかどる。。。
けど、例によって徹夜明けなので、そろそろ自分的電池がきれるきれるきれる。。。


昨日お客様先で、上司が部下を叱りつけている現場を見かけたので
上司に事情を聞いてみると、部下が仕事の指示を “待ってばかり” だから
発破をかけていたとのこと。


なるほど。その時思い出したのは「仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない」
という電通鬼十則の一節です。


まずは与えられた仕事を確実に遂行することが、何より大事です。
でも、その次には自ら “仕事を創り出す” べきです。
“仕事を創り出す”というのは、自らの運命を他人に委ねず、自ら道を切り拓くことです。
人にあらぬ期待をもたないこと。


逆に与えられることに慣れると、仕事をくれない親会社が悪いとか
国が無策だから仕事がないとか、そんな愚痴しかでなくなってしまいます。
でも親会社や国がどうあれ、自分の人生は自分でしか責任とれないのです。


だから私は絶えず “仕事を創り出す” こと、自らの道を切り拓くことを心がけています。
私は同志や後進に、こんな私ごときの仕事ぶりでも、もし見て学べることがあれば
ぜひ学びとってほしいと思っています。


それこそが私が支払える (目には見えないけれど)“最高の報酬” です。