ステキなタンブラーと日本の不安な将来

蒸し暑い日が続きますね。
みなさんお元気でしょうか?


今日はプレゼントして頂いたステキなタンブラー(Uさん、ありがとうございます!大切に使います。)
にドリンク1杯無料券までついていたので、打ち合わせの帰りに使ってみました。
タンブラーとドリンク1杯無料券を渡して、ホワイトモカを注文。
大学生位の年頃の店員さんが
「サイズはいかがなさいますか?」
・・・え?
・・・?
サイズといっても、タンブラーに入れてもらうのでサイズなんて関係ないのでは・・・?
と思いつつ、もしかしたら少なめに入れる注文をする方もいるから
聞いているのかと思い、「では、タンブラーに入る程度でお願いします」と。
すると店員さんが
「いえ、サイズはショート、トール、グランデ、ベンティがあるので、そのサイズから選んでください」
・・・?
・・・(このタンブラーのサイズはどうみてもトール位なのに・・・)?
・・・!!
恐らくマニュアル通りか研修通りに、「サイズを聞く」という作業を忠実に実行しているんですね。
スペシャリティコーヒーチェーンの中でも比較的臨機応変に対応できる店員さんが多いと思っていたのですが
ちょっと呆れるというか、愕然としました。何も考えずに、言われた通りの作業を繰り返す人がいることに。


作ってくださったのが他の店員さんだったので、無事頂けましたが
ちょっぴり日本の将来が不安になりながら、ホワイトモカを飲み干しました。