覚えてくださっていて、感謝。

昨日は久しぶりにバスケに参加させて頂いたのですが
20名位皆さん若くてうまい方ばかり、圧倒されました。
まったく運動してなかった私はあっという間に息がきれましたが
久しぶりに体を動かして、ストレス発散できました。
誘ってくださったYくん(彼を紹介してくれたTくん)に感謝感謝。
YくんとはTくんの紹介で知り合ったのが2年前。初めてお会いしたのが去年のカウントダウンパーティ。
そもそも覚えてくださっていたことにも感謝です。


そういえば、先日も駐車場を貸してくださっているEさんとバッタリお会いして
3年ぶりでも覚えてくださっていて、小一時間程四方山話しましたし
1年ぶり、10年ぶりに後輩からの連絡でも昔話に花が咲きました。


人を思いやりづらく流動性の高い都会にいて、“覚えてくださっていること”ってとても嬉しいことです。


都会では人との付き合いも薄く、時が経てば経つほど 「相手が覚えていないんじゃないかしら」 
連絡すれば、そんな不安はすぐ氷解するはずです。 いや、覚えてなかったら所詮それまでなのでしょう。
本当は都会って“人情が薄い”わけではなく、時間がなくて“付き合いが薄い”だけですから。


皆さんも懐かしい“あの人”に、連絡されてみては・・・?




※昨日、再放送されていたTBSドラマ 『そうか、もう君はいないのか』 を観てまた号泣してしまいました。
五十億のなかでたった一人「おい」と呼べて、何十年も記憶を重ねたから、「あの」駅の名前はなんだったかと尋ねられる。
そして、「あの」駅の名前を聞こうとして振り返ると、もうそこには妻はいない・・・。思い出してもまた涙が溢れます・・・。
DVDでないかな・・・

そうか、もう君はいないのか

そうか、もう君はいないのか