不祝儀に想う

知己に不祝儀がありました。

故人とはゆっくりお話する機会が少なかったのが残念ですが

寝たきりに近い状態のなか、温かく迎え入れてくださり

玄関までお見送りしてくださった、御姿が思い出されます。

ご冥福をお祈りします。

ブログで書くのは気が咎めるのであまり書きませんが

ご不幸があって皆が動顛しているとき、ご遺族に私のことを思い出して頂いて

「信頼できるから」とお手伝いを仰せつかったこと

それが誇りであり、それが私が故人とご遺族の御為にできること

そう感じて、不慣れながら一生懸命お手伝いしました。


・・・それにしても・・・寂しい季節です。