シゴトでヤスミ

今日は朝6:00に帰宅して4時間睡眠してから
目白で舞台を観覧してきました。


現代劇モノクロームと時代劇フェイクの二本立て。
昨今ドラマや映画は無理矢理感動させようと、躍起にシナリオを練る作品が多いのですが
このモノクロームはシンプルで自然な気持ちで、じんわり感動しました。


そして、時代劇フェイクに出演した中宮慎琴さん。
小柄でも眼光鋭く、そう、名優アル=パチーノを彷彿とさせる様な
良い意味で強い個性を感じる、将来も楽しみな役者さんです。
フェイクはファンタジー要素溢れる時代劇。殺陣も迫力あってよかった。
欲をいえば、嘘や憎しみの応酬の果てにあるモノ、もう少し観てみたかったです。


その後、新宿でカウンセリングしてから、仙台に転勤する友人と食事。
(牛タンもトロロ美味しくて、年甲斐もなく麦飯おかわりしてしまい。。。)


シゴトでありヤスミである、そんな一日でした。
今日もすべてに感謝して。