美学

“涼しげな” 顔をして
“淡々と” シゴトをこなし
“端然と” 生きていたい。
「彼の人はまるで生活感がない」と言われる様な。
本当は喘ぎ苦しみながらも
湖面を悠然と進む白鳥の様に。水面下の必死の足掻きは微塵も感じさせない。


そして、カッコいいとかかっこ悪いとか
イイとかワルいとか
そんなの人が勝手にいわせておく。


そんな美学を持っていたいです。