春不遠

知己の皆様、いろいろご心配をおかけしました。
まだ私生活の根本的な問題解決には至らないものの、少しづつ復調しています。
各方面にご心配をおかけして申し訳ありませんでした。


確かに4月頃は限界を超えて働いていたので、過労死してもおかしくなかったです。
いまも環境はさして変わらないものの、もう少し生きてみようと思えるようになりました。


死ぬ覚悟ではなく、生きる覚悟ができたことは
死に至るまで、いやできれば死んでからのことにも責任を持つこと。
人は生まれたからには、いつか死にますからね。
だから最近、献血をしておきました。臓器提供カードを刷新しておきました。
遺言状も書きなおしました。後進にもできるだけ多くを伝えておこうとか
色々なことを改めて考えて見直しています。


死が訪れるのが1秒後か、1年後か、10年後か。
家族のことで苦しむのが1年続くのか、10年続くのか、一生続くのか
わかりませんが
でも最近こう思うようにもなってきたのです。


春不遠(はるとおからじ)と。