夜の首都高

走るたびに思う、まだどのビルも光で満たされている。
みんな遅くまで齷齪働いている。
私も遅くまで、いや早朝まで齷齪働いている。


ほんとうはもっと自然に。
夜は暗くなったら眠り
晴れたら公園でランチ
雨の日は家で読書
そんな自然に、あるがままに生きることができれば
人間もっと幸せなんでしょうね。


夜の首都高から見える光の海。
美しいのか、醜いのか。